550万円で買える4坪狭小住宅
You Tubeを見ていたら面白い狭小住宅を発見
広さは4坪(≒8畳の広さ)
基礎部分のコンクリートを除き木造で断熱材をしっかり詰めているのでコンテナハウスのような「夏暑く冬寒い問題」を解決しており、工場組み立てにより大工さん個々人による出来上がりのムラを無くしているんだとか
工期は驚きの2ヶ月(早い)
こういうシンプルを極めたのが好きだけど多分妻は反対する…
子供がいると家の造りがどうこうというより周辺の環境とか公園とか道は安全なのかとか色々なことが気になって個人的な趣味全開にはできないのが泣き所
でも子育てといっても永遠やるものではないし年頃になれば一人暮らししたいとか言い出すだろうから将来的にこういったコンパクトハウスに入って限りなく生活費下げて暮らしたいなぁ
それはさておき動画を見て気になった点をザッと挙げると
・木造は騒音などの面で幹線道路沿い向きではない
・たとえ1人でもコンロが1口だと足りない
・シンクやキッチン周りももう少し広くないと基本的な調理が難しい
・デッキテラスにスペースを取るより狭くてもサンルームとリビングがほしい
んー、1Rということもあって単身向け?
でもビジネスマン向けでもない感じ
安価に1人で静かに住みたい人向けかな
というか都心の単身向けマンションって余ってるはずなんですよね…
(値下がりしてくれればいいのに…)
土地があること前提になりますが敷地内に独立したスペースを後付けで安価に設置できるのは魅力的
他にも場所に需要があれは一時流行って爆死した民泊的なサービスや貸オフィスにも応用可能かもしれません
空き家問題といい住宅そのものは沢山あるはずなのに一向に値下がりしない日本の住宅事情や老後不安の問題を解決してほしいなと他力本願なことを思いました