私の仕事場〜思い立った瞬間そこが滑走路〜
基本的に場所を問わず思い立った瞬間書き始めてるので私にとって「仕事場」と言える固定的な場所は無いんですが、早朝の布団の中や公園のベンチ、商業施設の無料スペースなんかが多い気がします
ただ外の場合あまり居続けると周囲に迷惑なので長居はしません
…でも正直、長居しないというよりは「長居できない(一箇所に居続けられない)」という方が正確かもしれませんが…(単に落ち着きが無いだけかも?)
歩くのが好きなので時間さえあれば歩いてアイディアが出たら近場の安全なところに移動して書く、書き終わったらまた歩き始めてアイディアが出るのを待つ
この繰り返し
静かな環境でないと集中できないという人もいますが、私の場合はある程度雑音がある方が集中できますね
デトロイト・メタル・シティの作者はあえてストレスが溜まりそうな都会の喧騒な場所に出向くそうですが、何か感覚的に近いものを感じます(静か過ぎると刺激が無い)
お茶が好きなのでペットボトルを買ったりはしますが、かかるお金といえばそれとスマホの月々の利用料金(固定費)くらいでしょうか
非常に安上がりな仕事場
ペットボトルを買わずに自宅で水筒にお茶を入れれば更に安くなりますが、荷物が増えるのとヨゴレや茶渋を落とすために帰宅後洗わなければならないことに加え、その時々の気分に合わせて飲み物を変えられないデメリットがあるので多分今後もこのスタイルだと思います