七五三で写真館（スタジオ）から14万円も請求された話
お題「他の人のお金を使ったエピソードを聞くのが好きです。最近の散財エピソードを教えてください。」
七五三の写真をスタジオ（写真館）で撮った14万円も請求されました
写真館にとって七五三は年に一度のかきいれどきとはいえ、ボッタクリバー並みの価格…
まぁ記念のアルバムを両家の実家に贈るための必要経費（とはいえ当然ながら損金算入はできない）なんですが、それにしてもアルバム1冊が2万円以上して撮影と衣装貸し出しで10万円もするのはなぁ…と
そもそもスタジオを選んだのは妻なんですが、7〜8万円と聞いていたのでほぼ倍の値段には驚きました（事前にサイト上でキチンと試算してくれ…）
元データさえあれば好きなときに好きな写真を必要な枚数だけコンビニで印刷して手帳とかにも貼れるので、私は最低価格のプランで良かったんですが、父から一部費用負担してもらった手前、安いお手製アルバムを渡すのも気が引けるので請求額通り払いました
私の父は典型的な昭和の人間なので、物質至上主義なんですよね
「アルバムなんて」といったらなんですが、アルバムは仮にあっても毎日見返すわけでもなく、最初だけ見てあとは本棚か押入れの下の段にでも入れられてホコリまみれになるのが関の山なのに…
スマホやクラウドに保管して好きな写真を待ち受け画面にした方がよっぽど思い出を大事にしてますし、毎日のように当時のことを思い出せるというものです（現像された「写真」が欲しければコンビニで印刷できる時代ですし、物理的に所有する必要性を私は感じません）
私は私で、父は父で周囲の誰かから何か言われて変わることは今後も無いので、互いの主義主張を押し付け合わず適当なところで折り合っていこうと思います
（とはいえ、これから七五三の撮影を写真館やスタジオに依頼される方には、料金プランがサイト上で明示されていて元データだけが貰える最安値プランがオススメですが）
