大人になってディズニープリンセスを見て思うこと

（また色々と怒られそうな記事書いてます）

子供のワークブックを買う中でいよいよネタ切れ（レパートリー不足）になってきたため、ディズニープリンセスが描かれたワークにも手を出してみたんですが…

ケバい

もう全員化粧が濃い

こういうのを親が子に安易に与えることで子供の中に偏った「美の基準」が形成されてしまうのではないかと思うと、親として内心忸怩たる思いがあり、購入に二の足を踏む…

まぁ仮に親が今遠ざけたところで現実にはあらゆるものが世に溢れてます

もう気にしだすと何も与えられないことになるんで普通に買いましたが、どうなんだろうこれ…

思い返すと私の両親はよく私たちを日光や那須高原に連れて行ってくれました（旅行先の選択肢は基本この二択）

両親の真意は不明だけど、もしかすると両親は私たち子供に対して都会の人工物ではなく自然の中に美しさや力強さを感じて「美の基準」を作ってほしかったのかも…？

そう考えると、レパートリーに乏しかった家族旅行も有り難いものだなと今は感じますね