植物育てると面倒だけどやっぱり育ててる話
子供の教育にいいかなと思い去年の秋頃にチューリップの球根を植えたんです
植物を育てるのは小学校のアサガオ以来で、日々の水やりの中でも「結構それなりに水が要るんだな」など親としても発見があり、今年の春に開花を無事迎えました
と、ここまではいいんですが
また次の秋に植えられるよう球根を引っこ抜いて保存する作業があるんですよ(日本の梅雨を越えようとすると球根が腐敗してしまうため)
これが面倒
土で手がヨゴレるのはビニール手袋である程度は防げるんですが、球根の洗浄や枯れた葉や花の処分やらが集合住宅だとやりづらいのなんの…
土も最終的には捨てにゃならんし、一度チューリップを育てるのに使うと土地が痩せて別の植物を育てるには肥料を追加しないといけない…(手間とお金がかかる)
それでも周囲に人工物しかない無味乾燥な空間に草花があるのは単純に嬉しいですし、ミニトマトなどの成長も直に観察できて個人的には満足しています
来月辺りに今年の春に掘り起こして保管しておいた球根をまた植える予定です