季節はずれのミニトマト収穫と冬越しに挑戦するハイビスカス
今回は普通の日記です
蜂はいたはずなんですが、夏の間に受粉できないまま花だけ散ってしまったウチのミニトマト(小学校の夏休みの宿題以来約20年ぶり2回目の挑戦)
そのまま処分するのも惜しいので水やりを続けて秋口からは指先で受粉の手伝いをはじめました
そしたら呆れるくらい実をつけはじめてパンダじゃないんだから人間に促されなくても受粉しろよ…と内心思いましたね
(最初から受粉の手伝いをすべきだったかも?)
今年は11月になっても昼の時間になれば気温が18度とかまで上がるので助かりました
栽培が容易とされるミニトマトでもいざ始めてみると土や肥料の問題、害虫、病気、水のやり過ぎ・水不足、過繁殖などの問題があって中々苦労の連続
あわよくば夏場だけでもスーパーでミニトマトの買い物をやめられるくらいまでベランダで育てて収穫しようなどと甘いことを考えていましたが、とてもそのようなレベルには到達しませんでした
まぁそれでも結構楽しくできたので「次は大葉とかやってみようかな」なんて思ってます
ハイビスカスはアブラムシにやられて上手く咲かない時期もあったんですが、化学薬品使ってからはウソみたいにアブラムシがいなくなりましたね
(↑の殺虫剤はアブラムシにかなり効果がありましたが、逆にお酢由来の殺虫剤はアブラムシに全く効果がありませんでした)
お花屋さんの店員さん曰く「東京ならハイビスカスは越冬も可能」とのことなので、今後も色々と楽しめそうです