結婚相手は本音で決めるのがベストという話

大学でした

（おしまい）

…

…いや、あまり個人的なことは書かない主義なんですよ（書きまくってるけど）

でも大学で会えて本当に良かった

できれば幼稚園とか小学校の幼馴染ポジションで会いたかったけど、それは流石に贅沢言い過ぎか…

逆に高校生特有の「恋愛しなきゃ」的な空気感（あの空気感はいっそのこと法律で禁止にしてほしい）のもと高校時代に出会っていても上手くいかなかっただろうし、結果として大学で会えたのがベストだったんだろうなと

なんというか、お互いが何者にもなっていない段階での恋愛感情って残酷なまでに本音で、可能ならその段階で結婚相手を見つけるのがベストだと思うんです

（お互いが何者かになって社会的地位やステータスが決まってきてからの恋愛は「相手の年収はどのくらいか」「キャリアはどうか」「将来性はどうか」など、本来の恋愛感情とは別の要素が絡んできてしまうため）

中には10代の頃から打算的に『将来性のある人』の周りをウロチョロする人もいますが（ホリエモンもこれを推奨していたが…）「ホントにそれでいいの？」と他人の事ながら心配してしまいます

結局それで将来性のある相手を見つけても病気やケガやリストラ（経営者なら破産）のリスクはゼロにはなりませんし、本来の恋愛感情ではない部分で見つけた相手となると、そうした突発的なトラブルを前にした時とても対応できないような気がするんです

恋愛は自分と相手の気持ちがあって初めて成立するのものなので、自分が好きでも相手が頷くかは別問題というのはありますが、もし今学生なら学生のうちに、卒業しているなら同窓会などに参加して相手を見つける（当時の本音を相手に伝える）方が、先々の出会いに賭けるよりも上手くいくんじゃないかと思います

（小学校の同級生なら引っ越していない限りお互いの家も近場で子育ても親戚付き合いもしやすく◎ただし過干渉のリスク有り

今はアプリで恋人も結婚相手も、望みさえすればワンナイトも見つけられる時代みたいですが、9割の男と1割のネカマで構成されていたネット黎明期に毒されて育ったアラサーおじさんにとっては何だか信じられない世界…

…

…いや、みんなエッチしたいんじゃん！

男も女もスケベかドスケベなのに「私、エッチなんてしません」なんて顔をしながら街を歩き群衆を構成する人々を見るに、不思議な気分

でもそんな私も「私、エッチなんてしません」なんて澄ました顔で群衆の中へと紛れ込んでいくのだな、と自分を客観視すると何でもない日常がまた楽しかったり…

まこぱるぴ