昨日の夕方、街灯がつきはじめてから少し経った頃
帰りに自転車の後ろに子供を乗せていたんですが、家の前で子供が「くつ、ひとつおちた」と事後申告
どこで落ちたのか尋ねると
「あっちの、おおきいこうさてん」
…それ結構遠いやん
日も暮れてだいぶ暗くなっていたこともあり、自転車置き場からは抱っこで家に帰り、落とした靴は諦めて今日から別の靴を履いてもらうことにしました
(今回みたいなパターンは稀ですが、雨の日に靴を濡らしたりヨゴしたりしたときのためにも同じサイズの2足目があると便利です)
靴が片方落ちた(脱げた)原因はおそらく靴の履き方が甘かったから
靴のマジックテープ剥がさずに適当に履く癖があるので、一見問題なく履けているように見えても実際はユルユルだったりするんですよねぇ…
毎度確認すると子供が怒るので、最近はあまり確認していなかったんですが、安全に関わることなのでやはり確認すべきだったか…
まぁケガ無く帰って来られたのでよし
子供より私の方が靴をなくしたことにショックで、当の本人は不思議なくらいケロっとしていました
なんだか玩具に対してもそんな感じで、遊ばなくなった玩具をメルカリに流すべく一緒に断捨離をしているんですが、私より子供の方が決断力があって驚きます
(確かに飽きていたとはいえ、おままごとセット丸ごと断捨離とはこのリハクの目をもってしても…)
断捨離は選択の連続
人生もまた選択の連続
様々な選択肢の中から1つを決められるのは大きな長所
…なんですが、逆に一度本人が決めると何があっても修正しなくなるのでそれはそれで大変…