とあるお坊さんから聞いた幸せな人の4つの法則
先日とあるお坊さんから伺った話で、最新の研究で学術的にも認められた「幸せな人の4つの法則」という内容をシェアしたいと思います
本来、幸せかどうかは畢竟その人の主観によるものですが「国を問わずこの4つの気持ち(心)を持つ人は幸せな人が多い」ということが最新の研究で判明したそうです
①やってみよう、という挑戦の気持ち
②ありがとう、という感謝の気持ち
③なんとかなる、という楽観の気持ち
④あるがまま、という達観の気持ち
…いかがでしょうか
私自身「あ〜、こういう気持ち(心)が足りてないなぁ〜…」と耳が痛いところがいくつか…
しかし、だからこそ、こういった気持ち(心)が持てるかどうか、またそうした気持ちが持てる環境かどうかがその人の人生の主観(幸か不幸か)に直結するのだな、と腑に落ちるところがありました
①やってみよう、という挑戦の気持ちが無ければ人生は空虚ですし②ありがとう、という感謝の気持ちが無ければ不満ばかりですし③なんとかなる、という楽観の気持ちが無ければ不安にかられますし④あるがまま、という達観の気持ちが無ければ常に何らかの比較に晒されて落ち着く暇もありません…
子育てにおいてもこの4つの気持ち(心)を大切にしていきたいですね